
こんにちは、まるた(@maruta_nonbiri)です🐻
「ヨーグルトを自宅で作れば節約になるのでは?」と思い、ヨーグルトメーカーを購入してみました。
この記事では、今回購入したアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーの概要や、実際に使ってみた感想を紹介します。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーについて
製品の特徴
- 牛乳/豆乳パックをそのままセットできる
- 7つの自動メニューがある
- 低音調理も対応可能
- 温度やタイマーを細かく設定可能
牛乳/豆乳パックをそのままセットできる

牛乳パックまたは豆乳パックをそのままセットできるので、手軽にお家で自家製ヨーグルトを楽しめます。
7つの自動メニュー

7つの自動メニューを使って、プレーンヨーグルトや、カスピ海ヨーグルト、甘酒、塩麴、飲むヨーグルト、サラダチキン、豆乳ヨーグルトが作れます。
低温調理も対応可能

低音調理でローストビーフなどの難しい料理もできます。
【温度設定】25~65℃まで、1℃刻みで設定可能
【タイマー設定】1~48時間まで、1時間刻みで設定可能
実際に使ってみた感想
この商品を買った理由は、「牛乳パックのままヨーグルトを作れる」という点に魅力を感じたからです。
洗い物が少なくて済むから助かるね!
ヨーグルトメーカーのセット内容
本体と本体ふた☟

計量スプーンと牛乳パック用クリップ☟

水切りカップ☟

専用容器☟

レシピブック☟

ヨーグルトの作り方
牛乳パックで普通のヨーグルトを作る方法を紹介します。
今回は、牛乳900mlと市販のヨーグルト100gを使って作ります。
所要時間は約9時間です。

- パックの注ぎ口の部分を開き、ヨーグルトを作る分だけ残して、中身を他の容器に移す
- パックにスターター(ヨーグルト)を加えてよく混ぜ合わせ、牛乳パックを牛乳パック用クリップで閉じる
- 牛乳パックを本体にセットし、本体ふたをする
- 「自動メニュー」ボタンを押して「1」を選択する
- 「スタート」ボタンを押して、加熱をスタートする
- 9時間経過したら、牛乳パックを取り出して冷蔵庫に移す
今回スターターに使った市販のヨーグルトは、「R-1」です☟

本体に牛乳パックを入れて、フタをして加熱します☟

ヨーグルト完成!
加熱が終わった牛乳パックは、少し膨らんでいました☟

中を見てみると、ちゃんとヨーグルトができています✨

ヨーグルトを取り出してみるとこんな感じです☟

そのまま食べてみると、少し酸っぱい味がします。
スターターのヨーグルトよりも酸っぱくなっているように感じました。
砂糖をかけて食べましたが、美味しかったです✨
本当に、簡単にヨーグルトができた!
自家製ヨーグルトは節約になる?

「自宅でヨーグルトを作れば節約になる!」と思ってヨーグルトメーカを買ったわけですが、本当に節約になるのか計算してみます。
(おおまかな計算なので、多少の誤差はご了承ください)
これまで、400g入ったヨーグルトを約200円で購入していました。
自家製ヨーグルトと合わせるため、1000gに換算すると500円になります。
ヨーグルトメーカーの場合、1Lの牛乳1本で1000gのヨーグルトを作ることができるので、費用は約200円です。
(前提として、スターターは市販のものを新たに購入せず、前回作ったヨーグルトを使うことにします。)
市販のヨーグルトと自家製ヨーグルトの費用(1000gあたり)をまとめると、以下の表のとおりです☟

1000gのヨーグルトにかかる費用を比べると、その差は300円です。
ヨーグルトメーカーは約4000円だったので、ヨーグルトをあと14回作れば元が取れることになります。
ヨーグルトメーカーの元がとれたあとは、市販のヨーグルトを買うよりも300円安く抑えられることになります。
そのため、日常的にヨーグルトを食べている場合は、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ることは節約になるといえると思います。
いつもヨーグルトを食べている場合は、自家製ヨーグルトがお得だね!
さいごに
この記事では、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーについて紹介しました。
牛乳パックのまま作ることができるので、洗い物が出ないのが嬉しいポイントです。
日常的に食べるヨーグルトを自宅で作ることで、節約にもつながります✨
ヨーグルト代を節約したい方や、自宅で簡単に作れるヨーグルトメーカーをお探しの方に、オススメの商品です。
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