のんびり屋の節約ライフログ

”無理しない”ことを大切に、節約に取り組んでいます。このブログでは、今を楽しみながらのんびりと経済的自立を目指す日常を綴ります。

【レポ】ドイツの雰囲気を楽しめる「東京ドイツ村」に行ってきました

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こんにちは、まるた(@maruta_nonbiri)です🐻

先日、千葉県にある「東京ドイツ村」に行ってきました!

自然に囲まれたのどかな場所でのんびりと過ごすことができ、とても楽しかったです✨

 

この記事では、東京ドイツ村の概要と、実際に行ってきた感想を紹介します。

 

 

東京ドイツ村とは

引用:https://t-doitsumura.co.jp/park-guide/

 

「東京ドイツ村」は千葉県袖ヶ浦市に位置する、ドイツの田園風景をイメージしたテーマパークです。

「東京」を頭につけたのは、東京湾アクアラインが開通し、首都圏から近くなったことに由来しているそうです。

 

東京ドーム19個分の園内をぐるっと囲むように約3000台の駐車場が完備されていて、広大な園内を車で移動しながら楽しめるのが特徴です。

 

東京ドイツ村では、自然の中でのんびり過ごしたり、公園で遊んだり、アトラクションに乗ったり、食事や買い物を楽しむことができます。

 

入場料金

おとな:1,000円
こども:500円

駐車料金:1,000円または1,500円(時期によって変動)

 

アトラクションは別途料金が必要です。

お得な年間パスポートもあります。

 

エリア

東京ドイツ村には、4つのエリアがあります。

 

レイクエリア

引用:https://t-doitsumura.co.jp/park-guide/

入場ゲートのアーチをくぐって広がるヨーロピアンガーデンは、四季折々のお花で皆様をお出迎えいたします。バラ園やボート池、色々なスポーツ(サッカー・バスケット・一輪車など)を楽しめるスポーツランドもございます。

引用:園内ガイド | 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク

 

カントリーエリア

引用:https://t-doitsumura.co.jp/park-guide/

一面に広がる芝生を使って、パターゴルフや遊具が満載のわんぱく広場をお楽しみいただけます。また、高さ40mにもなる観覧車の頂上からは周囲を一望できます。

引用:園内ガイド | 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク

 

マーケットエリア

引用:https://t-doitsumura.co.jp/park-guide/

飲食やお土産、恐竜を見たいならこちらのエリアです。夏はせせらぎ、冬はイルミネーションのメインエリアとなります。そしてファイブセンスガーデンでは五感を刺激してください。

引用:園内ガイド | 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク

 

パークエリア

引用:https://t-doitsumura.co.jp/park-guide/

こどもに人気のアトラクションが集まるエリアになります。ジージの森では自然を活かしたアスレチック、こども動物園では様々な動物たちが待っています。

引用:園内ガイド | 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク

 

営業時間

通常 9:30~17:00(最終入園は16:00)
夜間営業日 9:30 20:00 (最終入園は19:30)

 

不定休となっています。

 

アクセス

引用:https://t-doitsumura.co.jp/access/
車の場合
  • 館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分
  • 圏央道「木更津東IC」より約6km、10分

 

電車の場合
  • JR千葉駅より高速バス「カピーナ号」
  • JR内房線袖ヶ浦駅より路線バス

 

 

 

東京ドイツ村で過ごした感想

今回は、主にマーケットエリアレイクエリアで過ごしました。

全体で2時間ほど滞在しました。

 

マーケットエリア

レストランブルスト

引用:https://t-doitsumura.co.jp/restaurant-shopping/wurst-cafeteria/

ドイツの料理アイスヴァインやシュニッツェル、ソーセージなどをお召し上りいただけます。
他にもカレーなど軽食もご用意しております。

引用:ブルスト(カフェテリア) | 東京ドイツ村

 

レストランブルスト」というお店でお昼ごはんを食べました。

支払いには、現金・クレジットカード・コード決済を利用することができます。

 

今回は、シュニッツェルと、ソーセージの盛り合わせ、パンとスープのセットを注文しました。

 

◆シュニッツェル

 

ドイツ料理の「シュニッツェル」は、薄く叩き伸ばした仔牛の肉に衣をつけて揚げ焼きしたカツレツのような料理です。

かなりボリュームがあるので、2人くらいでシェアするのがちょうどよいかなと思います。

 

◆ソーセージ盛り合わせ

 

ドイツといえば、ソーセージですよね。

大きいソーセージと小さいソーセージの盛り合わせになっていて、シンプルなものやハーブが入ったもの、少し辛味のあるものがありました。

 

付け合わせのザワークラウト(キャベツを発酵させて作る漬物のような一品)もさっぱりとしてとても美味しかったです。

 

バウムクーヘン専門店Angie

引用:https://t-doitsumura.co.jp/restaurant-shopping/store-specializing-in-baumkuchen-angie/

バウムクーヘンの専門店です。

色々な味のバウムクーヘンがたくさん用意されていて、見ているだけで楽しいです。

こちらでバウムクーヘンをお土産に購入しました。

 

レイクエリア

世界のふわもこ動物王国

引用:https://t-doitsumura.co.jp/experience/animal-kingdom/

いろんなふわもこ動物と触れ合える癒し空間がオープン!
ハリネズミ・フェレット・うさぎ・ハムスター・リクガメ・インコ・ひよこ・全て触れ合うことができます。見てるだけでも癒されて、触ってもっと癒されちゃう、動物王国へぜひお越しください。

引用:世界のふわもこ動物王国 | 東京ドイツ村

 

「世界のふわもこ動物王国」では、ハリネズミやフェレット、ウサギなどの小動物とふれあうことができます。

料金は1,000円で、支払いは現金のみです。

 

いろいろな動物たちと触れ合うことができ、癒されました💓

 

☝のびているウサギさん

 

時間に制限はないので、可愛い動物たちを眺めながらのんびりと過ごすことができます。

 

 

さいごに

この記事では、千葉県にある東京ドイツ村について紹介しました。

ドイツ料理を楽しんだり、動物とふれあうことができて楽しい時間を過ごすことができました。

車で園内を移動することができるので、移動がとても楽で助かりました。

 

自然の中でのんびりと過ごすことができるので、是非訪れてみてください✨