わが家では、基本的に洗濯物を室内で干しています。
バスタオルをハンガーにかけて干すと、なかなか乾かずに生乾きになるのが悩みでした。
部屋中が生乾き臭になることも(汗)
この悩みを解決するべく、ダイソーで「浴室干しバスタオルハンガー」を買ってみました。
この記事では、バスタオルハンガーについて、実際に使ってみた感想とともに紹介します。
「浴室干しバスタオルハンガー」について



商品の特徴
- 通常幅:約44.8cm
- 伸ばした時の幅:約70.5cm
- 約67cm幅の大判バスタオルに対応
- 熱に強く丈夫なポリカーボネートフックを使用しており、浴室乾燥機に対応
- 部屋干し、外干しにも使える
このバスタオルハンガーのアームは、伸ばしたり縮めたりして幅を自由に調節することができます。
最大幅が約70.5cmなので、約67cm幅の大判バスタオルを干すことができます。
熱に強い素材を使用していて、浴室乾燥機に対応しているのが助かります。
タオルがズレ落ちにくいクリップが付いているのも、嬉しいポイントです。
アームを縮めた状態で使えば、ふつうのハンガーと同様に衣類を干すこともできます。
また、アームを伸ばした状態で使えば、乾きにくい衣類の脇を広げて干すこともできます。
ふつうのサイズのハンガーとバスタオルハンガーの比較
同じバスタオルを、ふつうのサイズのハンガーと今回購入したバスタオルハンガーにかけて乾きやすさを比較してみます。
ふつうのサイズのハンガー
ふつうのサイズのハンガー(幅は約40cm)にかけると、こんな感じになります☟

バスタオルに対してハンガーの幅が短く、しっかりと伸ばしてかけることができません。
全体的に重なっている部分が多く、乾きにムラがでて生乾きになりがちです。
また、空気に触れる面積が小さいため、乾くのに時間がかかります。
バスタオルハンガー
今回購入したバスタオルハンガーにかけてみると、こんな感じになります☟

ハンガーの幅が十分にあるので、バスタオルをしっかりと伸ばした状態でかけることができています。
布同士が重なることがないので、均一に乾かすことができました。
また、空気に触れる面積が大きいため、ふつうのハンガーよりも早く乾きました。
このように、ふつうのサイズのハンガーと比べて、バスタオルハンガーを使うとより短い時間で均一にバスタオルを乾かすことができました。
しっかりと乾かせたので、生乾き臭も発生しませんでした!
さいごに
この記事では、ダイソーで購入した「浴室干しバスタオルハンガー」について紹介しました。
バスタオルハンガーを使うと、ふつうのサイズのハンガーに比べて、より短い時間で均一にバスタオルを乾かすことができます。
しっかりと乾くので、生乾き臭も発生せずに済みます。
ハンガーでバスタオルを干すなら、バスタオルハンガーを使うのがおすすめです。
かなり気に入ったので、追加で5本購入しました!